結成は昭和58年。女性を含む大人15人、子ども2人、計17人のメンバーで毎週練習に励み、地域のイベントなどで活躍されています。
作曲は抜月出身の黒谷薫顧問。太鼓は地元の沢田太鼓店さん、鹿の鬼面は石見神楽の柿田勝郎面工房さん謹製。妖鹿たちがどこからともなく現れ、舞台へ乱入してくる演出は迫力満点!子どもたちが泣き出す程です。
最近では新曲「悪鹿」を発表、石見神楽左鐙社中との共演を果たすなど、奏者のひたむきな努力にも心が動かされます。